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ぎってぃ家の日常 =せかんど-=

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初フライト! 復路編

11月30日の日記より。。。

復路は母と弟が成田まで送ってくれました。
11時のフライトで家を6時に出たんですが、8時ごろには空港に着きました。

チェックインで行きに10キロ弱だった荷物が30キロに増えててびっくり。 そして問題が…。
リクエストしてあったベビーベッドのリクエストが入ってない!
しかも、リクエストしてないベビーミールのリクエストが入っている!
まだ離乳食始まってないのに…。

その上、私が乗る便はベッドを取り付けられる、壁が正面になった席は一杯らしく、JALのスタッフの方が「タイ航空さんに聞いてみますので、少々お待ちください」と席を外しました。
チェックインにこんなに時間がかかるとは思ってもいなかったんで、 ポップはお腹が空いたと泣き出すし、オムツだってパンパン。
ベビーカーに乗せておくと泣いちゃうので、仕方なく抱き上げました。

しばらく待って、TGのスタッフの方が言うには、 「1時間早い便でしたらベビーベッドがご用意できます」とのこと。
見送りに来てくれたおばあちゃん(私の母)とポップをゆっくりと別れを惜しんでもらうつもりだったので、この申し出に一瞬躊躇しましたが、
行きのあの苦しみを味わうのだけは勘弁だったので、申し出をありがたく受けることにしました。

さらに、変更手続きに時間を食って、すでに搭乗開始時間を過ぎていました。
TGのスタッフさんは、ドンムアン空港で出迎え予定のだんなに電話をかけてくれ、事情を説明。
手荷物を預けてあった母に事情を説明して、別れを告げた後、 空港職員の方とダッシュで搭乗口まで向かいました。

空港で買おうと思っていた、お土産とか本とかもしかたなくパス…。
でも、荷物も持ってもらっちゃってある意味助かりました。

ゲートに着くと、列の最後に滑り込むことが出来て、飛行機を遅らせることもなく乗り込めました。
乗り込んですぐにおっぱいをあげていると、まもなく機体が動き出し離陸。 ラッキーなことに、窓際の2列席で隣りは空席!
本当に助かりました。

シートベルト着用のサインが消えてオムツを換え、 もう一度おっぱいをあげると寝てくれたので、そーっとベッドに移してみるとなんと大成功!
この隙に、タイの入国カードをもらって記入、食事もとることができました。

2005-12-15 13:51:55

今回は7時間のフライトのうち、抱っこを含めれば半分以上は寝ててくれたと思います。
行きの苦労を思えば全然楽チン、天国でした。

すぐ近くに、1歳に満たないくらいの赤ちゃんを連れたお母さんがいて、 ぐずりっぱなし。
気持ちがすご~くわかったので、あやしにちょっと協力してみたりして。
着陸のとき、その赤ちゃん、耳が痛いみたいで耳を触りながら大泣き。
あっちこっちから、赤ちゃんの鳴き声が聞こえてくる中、ポップは私の膝の上に座って私の指をチュパチュパ。
おかげで(?)全然泣きませんでした。

ベビーカーを待ってまたしても最後になってしまいましたが、入管の手続きで優先してもらえたので、荷物のピックアップは一番乗りでした(笑)
この荷物のピックアップが最大の難関、ベビーカーを引きつつ荷物のカートを引くにはどうしたら?と悩んでましたが、 空港スタッフがだんなに会うまで荷物のカートを引いてくれました!
荷物も最後に積んだせいか、一番最初に出てきたし、これもラッキー。

最初に想定外のアクシデントがあったものの、行きに比べたら天国のようなフライトでした!
次回もこんな感じだったらいいな~。

メデタシ、メデタシ!


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